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エリザベス1世/スティーヴン・ファン・デア・ミューレン作
1563年頃作/テート・ブリテン

 


   
第1章 生い立ち~光と影の誕生~
           
(冒頭より)
 1603年3月末、1人の女が息を引き取ろうとしていた。
  自らを「獅子座にかかる太陽の恵みを受けたる狂人」と称し、全世界が畏怖した、エ リザベス1世その人である。
 ウエストミンスター大寺院の鐘が、偉大なる女王の快癒を祈願して空しく鳴り響き…
第2章 天命、われにあり~波乱の治世~19P
第3章 フランスから来た女~メアリー・スチュアート~ 32P
第4章 黄金演説 55P
第5章 終章~天命われを去れり~69P

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