北欧フィンランドの夏。
 真冬には氷と雪で閉ざされるだろう湖は、短い夏でさえもどこか寂しげで、水はどこまでも澄んでいます。
 湖面を吹く風に起きるさざ波にかき消されながら、水面は鏡のように雲と青空を映しています。
 作者のギャリン・カレラは日本では知られていませんが、フィンランドでは著名な画家だそうです。